製品情報

ポータブル残留応力検出器
【残留応力検出機】MMM Method

新技術(Metal Magnetic Memory Method)は、従来の非破壊検査方法では検出ができなかった残留応力(応力集中部)をポータブル検査機で簡単に検出することが可能です。
既存の検査方法は、欠陥の有無、大きさの検査をおこなっていましたが、MMM Methodは欠陥が起きる前にその兆候を検出します。

【特長】

■残留応力(応力集中部)を簡単に検出
■自己磁場の測定により、既存試験方法(磁気探傷)のような人工磁場が不要
■腐食、疲労、クリーピングなどが発生し不良状態になる前に不良箇所を特定可能
■基準片が不要
■測定表面の準備不要、素早い測定が可能(塗装面の上からでも測定可能)
■過流探傷では検出できない初期段階のミクロクラック・溶接部のスラグ・気孔の検出が可能
■ISO24497規格品

【用途】

工場内設備、発電所、パイプライン等の保守点検 溶接部の欠陥検査
製鉄、自動車、パイプライン、タービン、高圧容器、ガスタンク、石油プラント、圧延ロール、鋳鉄、金型、船舶、鉄道レール(60km以上で検出可能)、車輪、橋梁、クレーン、スポット溶接 等

<製品仕様>

寸法 (H)230mm × (W)105mm × (D)40mm
重量 600g
電源 1.2Vx4 DC 9V
磁場強度(Hp)センサーチャンネル数 2~12チャンネル
マイクロプロセッサ 16ビット
RAMディスク容量/フラッシュメモリ容量 32Mb/1Mb
キーボード/表示部 45キー/80×60mm液晶
最小/最大スキャニングスピード 1mm/128mm
最大スキャニングスピード (1mmステップの場合) 0.5m/s
動作環境温度 -15℃~+55℃(結露なきこと)